大人気アプリ『冒険ディグディグ2』を実際にプレイしてみた!
『冒険ディグディグってどんなゲーム?』
「冒険ディグディグ2」は、2016年6月にリリースされた放置RPG『冒険ディグディグ』の続編です!
プレイヤーは異世界から呼び出され、ピクセル大陸の平和を取り戻しにいきます。
ゲームは放置系RPGで、ゲームをプレイしていない時でも経験値を稼いでくれるのが嬉しいです!
ドット絵のキャラクターも可愛いし、BGMの軽快で雰囲気があります。放置RPGが好きな方は一度プレイしてみるべし!
ゲームはステージ消化性なので、
画面上部でオートで戦い、経験値やゴールドも勝手に溜まっていきます。
画面下部にある「FIGTH」をタップするとボス戦に突入!
ボスを倒すと「FIGTH」が「次のステージへ」に代わるので、タップすることでステージを進めることが出来ます。
かなりサクサクとステージが進みますし、放置していていも経験値が溜まるので、攻略するストレスが少なくて良いですね。
ここがポイント!
- 放置RPGゲーム
- ボスを倒すとすぐに次のゲームへ行く
- サクサク進む
- 経験値がかなり貯まりやすい
『放置系アプリ』
“放置系”と言っても、放置していない時間はけっこうやることがあります。
メインのプレイも基本全部放置、なんてゲームはただの手抜きです!
プレイするときはガッツリ遊べるからこそ、放置時のムダのなさが光るのであります。どんな世界でもメリハリは大事なんですね。
ここがポイント
- 放置ゲーなので、気楽に遊べる
- ゲームやってるときはやること多い
ゲームの見どころ
ゲームのメインとなるのは、クエストの進行。“FIGHT”というアイコンをタッチして、バトルを始めて勝利すれば、そのクエストはクリアーとなります。
クエストはよくある体力消費型ではなく、数秒~数分程度のインターバルを挟むとプレイできるシステムです。
序盤はインターバルも短いのでガンガン進められます!
また、バトルに突入せずアプリを起動したままに放置しておくと、自動的に経験値とお金がどんどん手に入っていく仕組みになっており、
そのあいだがまったくムダにならないのが『冒険ディグディグ2』最大の特徴でもありますね。
一方、バトルは完全オート進行となっており、事前のパーティー編成でどれだけ高い戦力を整えられるか、便利なスキルを用意できるかがポイントです。
とは言え、編成に悩むくらいの戦力が整うのはしばらく先の話であり、
ゲームに慣れるまでは基本的にゴリ押しで何とかできてしまいます。
そんなユルさも、『冒険ディグディグ2』の魅力のひとつです。
本編以外にもお楽しみ要素が満載
クエスト以外にもさまざまなモードが用意されているのも、『冒険ディグディグ2』の魅力のひとつです。
PVP形式の3つのモードも、注目の要素なんです!
ほかのプレイヤーのパーティーと戦うことになるので、メインクエストよりもスキル構成を意識した、繊細なパーティー編成が必要となります。
ある程度レベルも上がり自慢のパーティーが組めるようになったら挑んでみましょう。
ドット絵で描かれた魅力的なキャラクター
『冒険ディグディグ2』では、8ビットのドット絵で描かれたかわいいキャラクターが登場する。
人型から獣人、モンスターまでじつに300以上の“傭兵”がいて、思うままにパーティーを組むことが可能なのです。
それぞれのキャラクターにはプロフィールが設定されている!
設定上関係のある傭兵どうしを同じパーティーに入れると、バトル中特殊なスキルが発動することもあります。
そういった関係の傭兵を集めてみるのも『冒険ディグディグ2』の楽しみのひとつです。
あらゆる要素がクセなく作られており、万人が楽しめる『冒険ディグディグ2』ってゲームです!
時間をムダにせずゲームをしたい方や、本格ドット絵ゲームを探していた方はぜひともプレイしていただきたい作品です。
キャラクターはステージクリアかガチャで手に入れることができ、それぞれ固有のステータスが設定されています。
登場キャラは全部で300なので、
すごい数のキャラクターを手に入れることができ、その数だけ育成を楽しむことが出来ますよ。
ちなみに育成は、経験値、覚醒、英雄強化、宿命武器、限界突破、能力引継、契約、宝具鍛造など、沢山の豊富があります。
やりこみ要素が多いのは嬉しいけれど、作業が多くなるのは大変ですよね!!
普通の冒険以外にもPvPやとっても重要な採掘、ギルドもあります。やれることが多くてほんと嬉しいけど、ちょっと多すぎです…。
ここがポイント
- キャラクターが豊富
- 備兵を集めるのが楽しい
- やり込み要素が多すぎる。。。
- 育成内容が豊富
総評!
放置RPGなので、普段は何もせずに気が向いたときだけ育成やステージ攻略をすればOK。この気軽さが良いですね。
ステージの攻略が厳しくなったり、放置で冒険している勇者御一行を見ているのに飽きたら、採掘をしたりPvPをしたりも出来ます。
育成方法も種類が多いので、やりこみ要素は満点!逆多すぎで分かりにくいのが玉に瑕かも。
放置RPGが好きな人にはぜひ遊んでほしいゲームですね。